猫と手で遊びまくって後悔した事。

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自分の思い通りにならないと攻撃をしてくるけんきち。

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噛み癖がついた。

猫を飼っていてよく耳にするのが、噛み癖。
今まで飼っていた猫に噛まれた経験がなかったので、他人事の様に思っていたんですよね。

しかしけんきちに噛み癖が付いてしまったと感じます、たぶん。

子猫の時は、じゃれてくるのが面白くて、猫の顔の前で手をグーパーグーパーして
ちょっかいをだしていたんです。
それが、うっとうしいのか、楽しいのか手にじゃれる。
子猫のうちは噛まれてもそんなに痛くなかったもので、ずっと遊んでいたんですよ、手で。
旦那も真剣遊びだーと言って手でしつこいぐらいちょっかい出してました。
そんな事を毎日繰り返していたのですから

手=遊び道具 となってしまうまでに、時間はかかりませんでした。

私がテレビを観ていたり、スマホをいじったりしている時
自分に関心がないと感じるのでしょうか、
私の手を自分の近くに引き寄せようとし、何?と思って手をだすと途端に
ガブリと噛みつき、蹴りまでやりだす始末。
やめなさいなんて言っても言う事を聞くはずもなく、わざと露出している部分を噛む。
遊ぼうよー遊ぼうよー遊べーと力ずくで向かって来るんですから。

痛いと言うと、途中舐めながら、また噛みつくといった具合で
本気でないのは充分わかるのですが、徐々に興奮していくのか、力が強くなっていくんですよね。。
それなりに痛く、流血する事も度々あります。

苦肉の策

噛み始めたら、他に注意を向けさせるように常におもちゃを用意しました。
手に噛みつきそうになったら、おもちゃにすり替えることにして、手を忘れさせようと考えました。
しかし、これも、噛みつきそうな気配がわかったときならいいのですが
無防備にボーっとしてるといきなり飛びかかかって来ることもあります。
気をそらせる前に1回は噛まれてしまうんですよね。

子猫の時に手で遊んだ事が原因で噛み癖が付いてしまったんだなと
今更ながら少し後悔しています。

結果

噛み癖とある程度付き合っていく事にしました。
大人になっていけば多少は落ち着いてくると思うので、それを期待してみます。
やんちゃで攻撃的な性格をわからなかったのも原因のひとつなので、仕方ないかなと半ば諦めムードですが。。。

猫によっては、手で遊んだからといって必ず噛み癖が付いてしまうなんて事はありません。
先代の猫も噛むことはほぼ無かったです。
性格によるものもあるんでしょうが、私の様に痛い事にならない様に
くれぐれも手を遊び道具にするのはやめましょう。

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