猫のお気に入りウエットフード・ねこ缶とろみ。

スーパーなどでよく目にする缶詰めがあると思いますが、
そのほとんどが一般食と言われているもの。

我が家は、総合栄養食のドライフードをあげており、
それだけで栄養の点では、問題ないと思うのですが、
あまり水を飲まなかった為、水分補給もかねて与えています。

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いなばのとろみに決めた理由

今現在、ちゅーるで知られている会社の「とろみ」と言う缶詰めを
与えているのですが、
決まるまで何十種類ものねこ缶を買いました。

スーパーで売っているねこ缶は100円~130円位ですが、
プレミアムフードのくくりになると、一つ300円~400円。

しかし、何故か、価格の高い缶詰めはあまり食べない…

今までで一番食いつきの良いのが、このとろみシリーズ。
良く行くスーパーでは98円。
安い理由は、中身はほぼ水分だからかもしれません。
お水をあまり飲まない猫ちゃんにはいいとおもいます。

種類も多く、ネットで買うとなると、10種類以上ありましたので、
飽きる事無く食べてくれそうです。


写真を撮っているだけで、落ち着かないけんきちの手が写ってしまってます(笑)
これを、小さいスプーン3杯ほどの量を、15秒レンジで温めます。
冬は特に、冷たいままだとお腹を壊す可能性もあります。
人肌ぐらいに温めて与えると、匂いも出てくるので、
食い付きも良いです。

ドライフードと一緒に与えていますが、とろみは一気に食べてしまいますね。

与えすぎには注意しましょう。

ただ、どんな缶詰めを与えるにせよ、量をなるべく控えた方が良いようです。
このとろみは一般食であり、主食ではない分獣医さんから言わせると
一般食は「余計な物」だそうです。

かかりつけの獣医さんに、できれば総合栄養食のドライフード以外は
あげない様にと昨年健康診断に行った時言われました。

余分な物、余分な肉なので、カロリーの問題もあるし、
獣医さん的には、栄養が偏るので、おすすめしないと言う事でした。

一時期、けんきちは7キロになり、
大きくなりすぎかなと心配になりましたが、
6.7キロで落ち着いたので(まあ、充分太めだと思われますが)
体重をチェックしながら、ウエットフードを与えたいと思います。

好きな物をたくさん食べさせたいな、と言う思いがたまに芽生えます。
しかし、健康で長生きして貰うために、心を鬼にしないといけない時もある…
全て私の腕にかかっている。

ですよね 🙂

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