普通の輪ゴムでもおもちゃにしてしまう猫。

なんでも興味を示す猫。
いつもは、猫じゃらしや市販のおもちゃで遊ぶのですが、
落ちていた輪ゴムを拾ってじゃれており、飲み込んだら大変だと取り上げました。

輪ゴムはおもちゃになるのか？

普通の輪ゴム。
何が面白いんだろうと思うのですが、返せ返せとうるさい(笑)
旦那が両手で広げて持ち、音をさせて気をひいています。
↓

ビヨンビヨン音がするのと、動きにイラッとしたのか
輪ゴムに向かって何回も猫パンチ。
弾むのが不思議で、楽しくなってきたのか、何回も同じ事の繰り返し。

輪ゴムを持つと走り寄ってきます。
鼻をふくらませて真剣にパンチしている姿は面白くてかわいいですね。
おもちゃと言うまでもないですが、遊び道具の一つとして認定します。
何の変哲もない物でも猫にとっておもちゃになるものです。
猫にとっては、飼い主が遊んでくれれば何でもいいんでしょうけれど。

輪ゴムは誤飲になりかねないので、
遊んだ後は、放置厳禁です。
輪ゴムを使う場合は、必ず飼い主が使用し、猫ちゃんの様子を見ながら
遊びましょう。
猫ちゃんの顔に向けて輪ゴムをパチンとやらないようにしてください 🙂
（仕返しされますので冗談でもダメです）
興味を示さないようなら中止。

手作りおもちゃをいくつか作った事があります。
ラップの芯を何個かに切って組み合わせ、ボールにした物や
アルミホイルを丸めてボールにした物など。
どれも、興味を示さず即刻ゴミ箱行きになりました。
やはり、市販のおもちゃにかなうわけないと思いましたね。

今回の輪ゴムネタは、手作りでも何でもなく、
遊ぶ方法が一つ増えたって事だけですが、
なかなか良い反応を見せてくれたので、
けんきちが飽きるまで、しばらく輪ゴムで遊びます。