猫が大好きなおやつ、ちゅーるとねこ福。

ご飯の時間の他に、ご褒美やコミュニケーションの一環として「おやつ」をあげている飼い主さんは多いと思います。

えみけんはおやつをあげると言った事は当初頭になく、
質のいい餌と新鮮なお水で完璧でしょーと思っていました。

猫を飼うようになってから、猫関連の情報が気になる事がおおくなり、
テレビに猫が映っていても、ついつい目が行くようになりました。
ある日猫のおやつ ちゅーるのCMで美味しそうに食べている猫ちゃん達をみました。

ちゅーるか…一度買って見ようかな。

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初めてのおやつ・ちゅーる

いつも買い物に行く量販店では、猫のおやつのコーナーもあり、
そのなかでちゅーるは別扱いと言うのか、真ん中にドドーンと置かれていました。
CM効果で買う人も多いでしょうし(えみけんもその一人)
店としては「ちゅーるさえ置いておけば何とかなる」って感じなのかなと。

まぐろだのほたてだの海鮮ミックスだの、色んな味の種類があり、
とりあえず定番ぽい まぐろとほたてあたりを買ったと思います。

けんきち食べるかな・・・

CMでは、棒状の袋に入ったちゅーるの先っぽの所を切って、
そのまま絞り出し、与えると言う物でしたが、
ここで心配性のえみけんが現れ「切った先のとこで口切らないかな..」


で小皿で与える事にしました。

最初は匂いを嗅いでいたものの、すぐに食べ始め、一瞬で完食です。

やはり猫が好きそうな味付けをしていると思われ、パッケージの裏には、1日4本以上
与えない様にと注意書きされています。
塩分も多いと感じますので、1日1~2本ぐらいにした方がいいかなと思います。

ある日仕事から帰ってくると、キッチンに置いてあった、スティック状のコーヒーが何本か床に落ちていました。

いたずらして落としたんだなと拾い上げると、小さな穴が沢山開いている。
噛んだ後だ!
今までこんな事しなかったのになぜ?

そーです、ちゅーると同じような形状なので、ちゅーるだと思ったんでしょう。
大きなカップに差して置いてあったのに…
必死にカップから持ち上げて運んだんでしょうね(笑)

さすがにコーヒーは引き出しの奥底にしまいました。
こーいった事が誤飲となって、大変な事にもなりかねません。
今では笑って話せますが、何をしでかすかわからないから気を付けないといけませんね。

ねこ福との出会い

同じ仕事場のパートさんが定年退職する事になり、
けんちゃんへとねこ福と言うおやつを貰いました。

おっ、見たこと無いおやつだけど、せっかく貰ったのだし早速あげてみました。

これは小さな袋で小分けされた、小粒なカリカリ餌の様な感じです。
3gで14袋入っています。
貰ったのは、ビーフ仕立てと言うものでしたが、
他にもシーフード、チーズ、チキン、きなこ、あずき、抹茶などもあります。

3gと少量なので、一瞬で完食…

普段のカリカリ餌は一粒ずつ食べるのに、えらい違いです。
量販店でもちゅーるには負けるものの、ビーフ、チーズ、シーフードの3種類は
手に入れる事が出来ました。

ねこ福とちゅーるは同じ入れ物にしまってあり、
そう簡単に開かない様になっています、それゆえに、開ける時に音がするので
おやつ貰えるんだーと目を丸くして走ってきますね。

ねこ福も1日1袋~2袋ぐらいにしておくのが良いと思います。
あげたらあげただけいくらでも食べそうな勢いですし、カロリーの事も考えると..

ねこ福を知ってから、けんきちの行動が酷い。

あげ終わったビニールの袋をゴミ箱に入れるのを見ており、ひっくり返す。
あげくの果ては、キッチンからリビングに移動しようとすると、足に猫パンチ。

リビングで座ってしまうとおやつが貰えないのがわかるんでしょうね(笑)
キッチンにずっと居ろ と意思表示しているのだと思います。

どれくらい美味しいのでしょうか(笑)

ねこ福が売っていない

いつもの様に量販店に行き、ねこ福を買おうと売り場に行くと
ちゅーるの売り場が広がっていました。
すごいなちゅーる..

今日はねこ福を買いに来たから、ねこ福…ねこ福…無くなってる。
ちゅーるを広げた為に、ねこ福が追い出されてしまったようです。

幸いネットで買う事が出来たので良いんですが、
そりゃ、ちゅーる程売り上げは無い物の、定期的に買ってる人が居るんだから
残せなかったのかなと。
なんか残念な思いと、排除されてしまったねこ福のくやしさが(ちょっと大げさ)

あとがき

我が家では ちゅーるとねこ福を与えていましたが、
ミルキーちゅーるを与えた時、便が緩くなってしまいました。

たまたま成分がお腹に合わなかったのでしょう。
そんな事から、今はねこ福が主で、ちゅーるは週に1本ほどです。

ちゅーるは水分が多いので、猫ちゃんによっては、お腹を壊す可能性があります。
種類によってなので、与える場合は便の様子も観察した方がいいと思います。

くれぐれもあげすぎ注意です

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